3月21日、春分の日の祝日に『破折を予防する歯内療法とその後の修復処置 5つのチェックポイント』の出版記念講演会が御茶ノ水のワテラスコモンホールで行われました。

 

 

 

 

 

 

講演会のテーマは、破折を予防する歯内療法とその後に修復処置ということで、既根管治療歯が抜歯に至る可能性が最も高い『歯の破折』にフォーカスし、「どうしたら破折を防ぐ事が出来るか」というテーマでお話しさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

石井宏先生が、破折に関する概念と治療の質に関わる要件について、破折の定義や予防するための治療について総括的なお話をしてくださいました。

田中浩祐先生は破折に対し根管治療について留意すべき事として根管洗浄材の選択や根管形成、拡大号数に関するお話し、そして私が破折と漏洩を防ぐ支台築造と接着のポイントについて、尾上正治先生が破折を防ぐ修復処置や修復形態についてご講演いただきました。

講演は根管治療の一連の流れに沿って要所要所でどうすれば破折を防ぐ事が出来るかというポイントをお話しする流れとなっていたので、会場の参加者の先生方から、流れに沿っていたので大変わかりやすかったというとてもありがたいご意見をいただきました。

 

 

 

 

 

 

質問も沢山いただき、とても有意義なディスカッションができ、明日からの先生方の臨床のお役に立てたのではいかと思います。

大森さゆり(PESCJ6期)