第35回日本顎咬合学会 学術大会・総会にてペンエンド認定医である小板橋徹先生(群馬県前橋市開業)による口演発表を行います。テーマは「根管治療後の修復処置」となります。

日時:平成30年6月10日(土)11日(日)

会場:東京国際フォーラム

「正しいコンセプトを遵守した非外科的・外科的歯内療法処置を行うことにより、根尖性歯周炎は高い確率で治癒に至る。 一般的に根管充填は根管治療のゴールと認識されることが多いが、根管治療済歯の予後は根管充填後の処置に大きく依存する。 根管治療歯が治療後に抜歯に至る原因の半数以上は補綴学的要因であり、そのほとんどが破折である。 「神経を取ると歯に栄養が行かなくなり、枯れ木のように脆くなり割れやすくなる」との説明をよく耳にするが、本当に失活歯は生活歯より強度が劣り、割れやすいのであろうか? また根管充填後の修復処置はどのタイミングで、どのような方法でおこなえばいいのであろうか? 根管治療後に歯を失わないために、何に注意すべきなのか? 科学的根拠に基づいた根管治療後の修復方法を再考する。」